wcoherenceの使い方について

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NAOHIRO KIMURA
NAOHIRO KIMURA on 11 Jul 2019
Answered: Naoya on 16 Jul 2019
下記サイトの説明が良くわかりません。
共通する時間が局所化された振動の特定と位相遅れの判別
最初の例では、10 Hz と 75 Hz の時間が局所化された振動から構成される 2 つの信号を使用します。信号の持続時間は 6 秒で 1000 Hz でサンプリングしています。2 つの信号の 10 Hz の振動は 1.2 ~ 3 秒の間でオーバーラップします。75 Hz の振動のオーバーラップは 0.4 ~ 4.4 秒の間で発生します。10 Hz 成分と 75 Hz 成分は、Y 信号の 1/4 サイクル遅延します。これは、2 つの信号の 10 Hz 成分と 75 Hz 成分の間に (90 度) の位相遅れがあることを意味します。両方の信号が加法性ホワイト ガウス ノイズによって破損します。
サイトを見ると、デモ用にデータセット(wcoherdemosig1)が準備されており、それを使ってX Signal, Y Signalの描画をして
いるようですが、そのデータセットをどこから入手すればよいのかわからず、不自然な日本語の説明が記載されておりますが、
全く理解できません。もう少しわかりやすい説明をお願い出来ませんか?

Answers (1)

Naoya
Naoya on 16 Jul 2019
該当のドキュメンテーションは、現在の最新リリース用となります。
(日本語ドキュメントは、翻訳作業の都合上、1世代前のバージョンとなりますので、R2018b 用の説明となります)
デモ用にデータセット(wcoherdemosig1)については、最新バージョンでは、
<C:\Program Files\MATLAB\R2019a\examples\wavelet\wcoherdemosig1.mat>
にて提供されております。
※ なお、 wcoherence は R2016a から提供される機能となりますので、それよりも前のリリースをご利用の場合は、こちらの例題そのものを実行することができませんので、可能でしたら最新バージョンにアップグレード頂くことをお勧めします。

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