SimulinkとPythonの良いとこ取り! 既存コードを活かして効率的にシステム開発する方法
概要
Pythonで作られたAIモデルやデータ処理コードを、Simulinkに取り込んでシミュレーションやシステム設計に活用したいと考えていませんか?
本セミナーでは、既存のPython資産とSimulinkを組み合わせることで、AIとシステムモデルの統合や、ハードウェア実装までの開発効率を飛躍的に高める方法を、デモを交えてわかりやすくご紹介します。
例えば以下のようなことを実現したい方におすすめです:
- PythonのAIモデルをSimulink環境に取り込み、システム全体で動作確認したい
- SimulinkモデルとPythonのデータ処理を統合し、テストや検証を効率化したい
- 統合したシステムモデルからC/C++コードを生成してハードウェアに実装したい
対象者:
- Pythonで開発された既存のアルゴリズムをSimulinkで有効活用したい方
- システムシミュレーション後にC/C++コードによるハードウェア実装が必要となる方
- モデルベースデザインにPython資産を活用して開発期間を短縮したい方
講演者について
上野 敬志 MathWorks Japanアプリケーションエンジニアリング部
田口 美紗 MathWorks Japanアプリケーションエンジニアリング部
アジェンダ
| 時間 | タイトル |
14:00 - 14:45 |
“Simulink x Python” 相互運用のための最新テクニック ※質疑応答の時間を含みます |